1953-03-13 第15回国会 衆議院 経済安定委員会公聴会 第1号
これはさつき渡辺さんの言つておられた鉄の場合と同じようになる。金融が逼迫した場合に、その人の信用では金融ができなかつた場合にこの品物を売るのです。いわゆる国内における同業者間ダンピングです。
これはさつき渡辺さんの言つておられた鉄の場合と同じようになる。金融が逼迫した場合に、その人の信用では金融ができなかつた場合にこの品物を売るのです。いわゆる国内における同業者間ダンピングです。
むしろさつき渡辺主税局長が言いましたように、こういう規定を設けましたことによりましてかえつて健全な組合が伸びて行くという道もおのずから開かれて来るのじやないか。また私どもも運用にあたりましては、そういう配慮も加えながら、慎重に運用して行くべきものだということにつきましては、この際はつきり言明申し上げておきたいと思う次第でございます。
○木内四郎君 さつき渡辺さんの、国際通貨基金に加入するのは、日本が非常に大株主になるというのですが、入れば大株主になるのですか。